葉山 湊

相続・税金

固定資産税評価額の調べ方|4つの確認方法と、実家の税額が上がる条件

固定資産税評価額は課税明細書・名寄帳・評価証明書・縦覧の4つで確認できます。評価額と課税標準額の違い、3年ごとの評価替え、住宅用地の特例で6分の1になる仕組み、空き家のまま放置すると特例が外れて税額が上がる条件まで整理しました。
死後の手続き

相続で凍結された口座を解除する手順|必要書類と、先にお金を出す2つの方法

亡くなった方の口座は、役所に死亡届を出した時点では凍結されません。銀行が死亡を知った時点で止まります。解除に必要な書類を遺言書の有無で整理し、法務局で無料交付される法定相続情報一覧図の使い方、遺産分割の前に150万円まで引き出せる仮払い制度まで、順番に解説します。
相続・税金

路線価の調べ方|財産評価基準書の読み方と、実家の評価額を出す手順

路線価は国税庁の財産評価基準書で誰でも無料で調べられます。「215D」の数字と記号が何を意味するか、千円単位の読み方、借地権割合のA〜G、奥行価格補正の使い方、路線価がない倍率地域の計算まで、実家の評価額を自分で出す手順を解説します。
墓じまい・供養

納骨堂の費用相場|平均81.5万円、型で10倍変わる内訳と契約前の確認項目

納骨堂の平均購入価格は81.5万円ですが、位牌式の10万円台から自動搬送式の150万円まで、型によって10倍の開きがあります。年間管理費、個別安置の期間、経営主体の違い、破綻したときに何が起きるかまで、契約前に確かめる点を整理しました。
死後の手続き

死後事務委任契約の費用|内訳と預託金の預け方、契約書に入れる条項

死後事務委任契約の費用は、契約書の作成費用・受任者の報酬・預託金の3つに分かれます。総額50万〜200万円が目安ですが、金額より先に確認すべきは預託金の管理方法です。国のガイドラインが求める分別管理と、過去に9億円の預託金が流用された事例をもとに、契約書で押さえる条項を整理しました。
死後の手続き

年金を受けている人が亡くなったときの手続き|10日・14日の期限と未支給年金

年金受給者が亡くなったときの手続きを、期限の順に整理しました。死亡届は厚生年金10日・国民年金14日以内ですが、マイナンバーが収録されていれば原則省略できます。省略できないのが未支給年金の請求で、時効は5年。請求できる遺族の順位と必要書類、相続税ではなく一時所得になる理由まで解説します。
墓じまい・供養

樹木葬の費用とデメリット|平均71.7万円、合祀までの年数で中身が変わる

樹木葬は購入されたお墓の47.4パーセントを占め、平均は71.7万円です。合祀・集合・個別で費用も条件も変わり、個別安置には年数の区切りがあります。合祀後は遺骨を取り出せないことを含め、契約前に確認する項目を整理しました。
実家の売却・活用

実家の売却にかかる期間|在庫は14か月分、売り出し値と成約値の差は948万円

実家の売却は査定から引き渡しまで3か月から6か月が目安です。ただし相続なら登記が先に入ります。首都圏の中古戸建は在庫が成約の14.2か月分、売り出し価格と成約価格の差は948万円。期間を決めているのは物件ではなく価格です。
実家の売却・活用

実家の内覧で見られる場所|空き家のまま売るときの準備と当日の対応

空き家の内覧は、居住中の家と準備が違います。閉め切りのカビ臭、排水口の封水切れ、電気と水道が止まっている問題。当日までにやること、掃除の優先順位、残置物の扱い、告知すべきことまで、実務の順番で整理しました。
相続・税金

遺産分割協議書の書き方|不動産は登記簿から転記、納税通知書を写すと通らない

遺産分割協議書に決まった様式はありませんが、登記や金融機関で通すには要件があります。不動産の表示は登記事項証明書から一字一句転記すること、相続人全員の実印と印鑑証明書、契印の位置まで、記載例つきで整理しました。